「生徒の力になりたい」と本気で思う塾  【碧南みなみ学習塾】
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みなみ塾とは

2013年 秋、開校

 私自身、碧南南中学区で生まれ育ちました。
大浜小学校、南中学校を経て、高校3年の夏に教育の仕事に就くことを決意し大学で教職課程を学びました。
県外で中学生の学習支援を行う企業に勤めた後、愛知県に戻り学習塾講師として5年間(内4年間は1塾舎の教室長を)勤めました。

教職課程と前職を通して数え切れないほどの大きな感動、刺激を得てきたのですが、これらの事をわずか一言でまとめて表すと…
「この天職を地元でやりたい!!」この一言に尽きました。

『子どもと勉強するのが大好き × 碧南が大好き = 碧南みなみ学習塾』
私がたどり着いた答えでした。

勉強はスポーツだ!!

「実際はスポーツでは無い。」という事は承知しています。
しかし、勉強もスポーツと同じでトレーニングした分が必ず力になります。
また、「勉強はスポーツだ!!」という風に考えると勉強がもっともっと楽に、そしてますます楽しくなってきます。

野球をみんなと頑張るなら少年野球チーム、サッカーを頑張るならサッカーチームに入るように、「勉強をもっと頑張ろう!!」というのであれば碧南みなみ学習塾に…入団!?
いわゆる一般的な“進学塾”とは違い、“勉強頑張ろうチーム”として地域の子ども達を精一杯に指導、応援していく楽習(がくしゅう)塾。それが碧南みなみ学習塾です!!

塾の先生の役割とは?

 一般的に塾講師の役割というと「勉強を教える」ということ。
そして、その延長線上に「成績を上げる」「志望校合格を叶える」というのが挙げられるかと思います。
しかし、我々は「勉強を教える」ことが役割であるとは捉えていません。
なぜならば、勉強を教えるだけでは「成績を上げる」ことも「志望校合格を叶える」こともできないからです。
勉強を教え理解させ、何より子ども自身が“勉強をする(実行する)事“が大切なのです。 

では、子どもに勉強を実行させる方法は何なのか。
一番は一緒に勉強すること。
そして次が重要。…それは応援することです。
応援してくれるサポーターがいるというのは子ども達にとって非常に心強いことなのです。
(もちろんこのサポーターというのは塾講師に限りません。家族、友人など、皆さまも貴重なサポーターです。)

勉強を教え理解させ、応援することで実行を促す。
我々はこれらをまとめて「子どもと勉強する」と表現しています。
「子どもと勉強する」これこそが塾講師の役割であると考えています。

勉強の第一線は学校 そして家庭学習も重要

 碧南みなみ学習塾では、勉強の第一線は学校であると考えています。
この考えのもと、南中学校、棚尾小学校、大浜小学校の授業進度や定期テストに合わせた指導を行います。

また、学習環境として学校の授業と同じように重要なのが家庭学習です。
「先生や仲間がいる時しか集中して勉強できない…」それでは物足りない!!
当塾では家庭での学習計画も支援・指導していきます。

地域の学習塾として

 子どもにとって身近なおとなとは…
最も身近なおとなはもちろん家族。続いて学校の先生。
その次に来るのが地域の方々ではないでしょうか。

登下校中などで挨拶を交わす近所のおじさんやおばさん。
文房具屋の店主、買い物先での店員さん。
「昔は近所のおじいさんに叱られたものだ…」ともよく言われましたが、現代では学習塾がまさにこの立場にあると考えています。

地域社会の一員として子ども達の教育・成長に精一杯貢献していきたいと考えています。

指導方針

共に考え、共に学ぶ

知識を一方的に伝えるのであれば講師は必要ありません。
どんな解き方をするのか、文法にはどんなルールがあるのか、どんな実験結果になるのか…。
生徒の目線に立ち一緒に考えながら“対話”を軸として指導していきます。

“教えず”に教える

「魚を欲しがるものには魚を与えず魚のとり方を教えよ」
正解を教えた場合、しばらくするとまた正解を求めてきます。
これでは力がついたとは言えません。
正解を教えるのではなく、正解にたどりつく“解き方”や“勉強のやり方”を教えていきます。

楽しく学び、楽しさを学ぶ

「好きこそ物の上手なれ」
“勉強が大好き”という子どもはなかなか多くいません。
辛い思いをしながら勉強した場合はなおさら勉強離れが進んでしまうケースが多くあります。
“楽しんでいるうちに自然と身についている”これが理想です。
この積み重ねで“勉強の楽しさ”ひいては“努力して成果が出た喜び”を学ぶことができれば、
周りが発破をかけることもなく、自ら努力を重ねていけるのです。